[[VIP-162K FRANCE]]
EVT162741N;ガフサでリン鉱発見;;;;;;;;;;X
EVT162741D;フランスがチュニジアを保護領としたのを受けて、フランス企業の投資が\n始まった。そして1885年、チュニジア西部のガフサで、鉱山会社が高品\n質のリン鉱床を発見した。;;;;;;;;;;X
EVT162742N;チュニスでハーディーラ紙が創刊;;;;;;;;;;X
EVT162742D;フランスがチュニジアを保護領化したことに刺激を受けて、新しい世代の\nチュニジア知識人はフランスと協力しつつイスラム社会を近代化していこ\nう、という思想を流布しだすようになった。バシール・スファルによって創刊\nされたアル・ハーディーラ紙は、この分野で最も重要な新聞となった。;;;;;;;;;;X
EVT162743N;チュニジアに関する仏伊条約;;;;;;;;;;X
EVT162743D;フランスがチュニジアを保護領化したことで、イタリアに強い敵意を抱かせ\nることになってしまった。イタリア人入植者の数はフランスのそれより相当\n多く、そのためイタリア政府は、チュニジアの植民地化なら我々にも利害\nがあると主張することになったのである。そのため1896年に協議が行わ\nれ、フランスはチュニジアでの立場をイタリアに承認してもらう代わりに、\n現地のイタリア人の市民権を奪わないこと、またリビアに対してイタリアが\n抱いている野心を支援することが決められた。;;;;;;;;;;X
ACT162743A;イタリアに話を持ちかけよう;;;;;;;;;;X
ACT162743B;取引する必要は無い;;;;;;;;;;X
EVT162744N;青年チュニジア;;;;;;;;;;X
EVT162744D;1900年を過ぎると、西洋式の環境で教育を受けた新世代の若きチュ\nニジア知識人も、政治組織を形成し、保護領の行政にチュニジア人が\nもっと参画できるよう要求するようになった。アリー・バーシュ・ハーンバもこ\nうした団体を率い、自身の目標について主張すべくル・チュニジアン紙を\n創刊した。;;;;;;;;;;X
EVT162745N;諮問議会へのチュニジア人の参加;;;;;;;;;;X
EVT162745D;フランスのチュニス総督に対し保護領開発の経費に関する助言をするこ\nとを目的として、1892年に諮問会議が設けられた。その役員は全てフ\nランス人だったが、1906年になると西欧式の教育を受けたムスリムのチ\nュニジア知識人から、チュニジア人口の大多数を占めるムスリムからも代\n表を送れるようにとの要求が出るようになった。;;;;;;;;;;X
ACT162745A;会議にチュニジア代表をおいても良かろう;;;;;;;;;;X
ACT162745B;チュニジア代表はフランスの国益に対する脅威だ;;;;;;;;;;X
EVT162746N;ジャッラズ事件;;;;;;;;;;X
EVT162746D;1911年の秋、チュニスの諮問議会は現地の採石場の拡張を認めよう\nとしたが、その対象地はムスリムの古い墓地であったことが判明した。諮\n問議会はこの認可を撤回したにもかかわらず、墓地が冒涜されるという\n話がひとり歩きし、兵士が秩序回復に乗り出す前にムスリムとヨーロッパ\n人の間で衝突が発生してしまった。;;;;;;;;;;X
EVT162747N;1912年のチュニス運送業ストライキ;;;;;;;;;;X
EVT162747D;1912年、チュニスで起こった鉄道事故によりムスリムの子供が死亡した\nことで、この業務に関わるムスリムは仕事をボイコットし始めた。このスト\nを組織した青年チュニジアは声明を発し、ムスリムのチュニジア人もこの\n業界であらゆる役職に就けるようにし、またヨーロッパ人労働者と同額\nの給与を得られない限り、ストは解除されないとした。そうしてこのストは\n民族主義的な様相を呈するようになったのである。;;;;;;;;;;X
ACT162747A;ストを破り、民族主義者を捕まえる;;;;;;;;;;X
ACT162747B;スト指導者の主張を受け入れる;;;;;;;;;;X
EVT162755N;アブドゥルカーディルが捕縛から逃れる;;;;;;;;;;X
EVT162755D;フランス軍はアブドゥルカーディルの勢力圏の社会基盤を実にすばやく破\n壊してまわったが、ムスリムの指導者たる彼は拘束から逃れ続け、アル\nジェリア西部の山岳地帯を確保してフランスに対する抵抗運動を継続\nした。;;;;;;;;;;X
EVT162756N;フランス勢力がセネガルへ;;;;;;;;;;X
EVT162756D;フランスは長らくサンルイを基点として、西アフリカのセネガル河谷に対し\n商業的な関心を持ち続けてきた。そしてセネガル河上流に住む親仏派\nの部族長らは、ハジ・ウマルがフランスとの関係を絶ってジハードに協力\nするよう圧力を強めていると言ってきた。トゥクロール北部の友邦に支援\nを送るべきだろうか?;;;;;;;;;;X
ACT162756A;友邦を助ける;;;;;;;;;;X
ACT162756B;今アフリカで紛争を起こすリスクは負えない;;;;;;;;;;X
EVT162757D;ハジ・ウマルに賛同するフルベ人らは、セネガル河谷にある我々の属国\n群に対して抵抗運動を組織し、この地域でのフランスの立場を脅かし\nている。;;;;;;;;;;X
EVT162758N;フェデルブのゲム遠征隊;;;;;;;;;;X
EVT162758D;ゲムはトゥクロール陣営のセネガル上流域における重要拠点であり、ハ\nジ・ウマルも下流域での反仏運動を支援する基地として利用していた。\nセネガル知事のフェデルブは、この要塞を無力化するために遠征軍を送\nるよう求めている。彼の計画を支援すべきだろうか?;;;;;;;;;;X
EVT162759N;ハジ・ウマルが条約を提案;;;;;;;;;;X
EVT162759D;トゥクロールの指導者から条約の提案があった。それによればセネガルの\nフランス領は承認され、またトゥクロール内外での反仏組織への支援も\n打ち切られる。しかしその代わりに門戸開放と、セネガル川以東に対す\nるウマルの支配を承認してほしいというものだ。受諾すべきだろうか?;;;;;;;;;;X
EVT162760N;ワーロ騒乱;;;;;;;;;;X
EVT162760D;セネガルのワーロ地方に住むウォロフ人は19世紀に、フランスの影響下\nにおかれるようになった。例えばラッカセイ栽培の導入でワーロ社会が根\n本から変化するなど、その圧力は日々強まっている。1850年代、フラン\nスがワーロ地方を直接統治下におさめようとしたことをきっかけに、ワーロ\n地方で騒乱が起こり、暴力沙汰に発展した。;;;;;;;;;;X
EVT162761N;ダカール建設;;;;;;;;;;X
EVT162761D;フランスは17世紀にセネガル沖合のゴレー島に交易所を設け、これを維\n持してきた。セネガル総督であるフェデルブは、ダカール本土に新たな拠\n点を建設するよう求めている。彼の主張によれば、こうすることでサンル\nイの交易所と協力してこの地方への影響力をさらに強化でき、またバサ\nーストを拠点に強まりつつあるイギリスの影響力も削ぐことができるという。;;;;;;;;;;X
ACT162761A;セネガルの新たな中心としてダカールを築こう;;;;;;;;;;X
ACT162761B;サンルイの植民地で充分だ;;;;;;;;;;X
EVT162762N;ラット・ジョールの即位;;;;;;;;;;X
EVT162762D;セネガル西部のフランス勢力圏に、カヨール王国というムスリムの国家が\nあった。ラット・ジョールはその王位継承者だったが、彼はハジ・ウマルを\n信奉する強烈な反仏派で、さらにカヨール王国における彼の指導力は\nこの地域でのフランスの影響力を脅かしうるものだった。フェデルブ総督\nは彼を退位させ、より親仏派とみられる指導者を擁立するよう求めてき\nた。;;;;;;;;;;X
ACT162762A;ラット・ジョールを退位させよ;;;;;;;;;;X
ACT162762B;この地域に緊張をもたらしてはならない;;;;;;;;;;X
EVT162763N;マージュのセグー遠征隊;;;;;;;;;;X
EVT162763D;ハジ・ウマルはベンバやマシーナに対して1860年代初めにジハードを仕\n掛け、これに成功した。そのためセネガルでの国境について、フランスは\n新たに強大な相手と取引することになってしまった。そこでフランスの総\n督から、ユージン・マージュをセグーに送ってトゥクロール国内の状況を調\nべさせ、可能ならばセネガル川に沿った現在の国境を承認させる条約\nを協議させたいという申請が来ている。;;;;;;;;;;X
ACT162763;マージュをセグーに送る;;;;;;;;;;X
EVT162764N;セグーからマージュ使節団が帰還;;;;;;;;;;X
EVT162764D;ユージン・マージュは、トゥクロール国内の不安定な情勢のため、2年に\nわたりセグーに滞在することになったものの、1866年に条約を締結させ\nてセネガルへ戻ってきた。これによりトゥクロールと仏領セネガルの国境は\nセネガル川の上に引かれることになり、さらにフランス商人がトゥクロール\n市場に参入できるようになった。;;;;;;;;;;X
EVT162765N;ヴァエリ・アフマド条約;;;;;;;;;;X
EVT162765D;1874年、トゥクロールのアフマド皇帝はセネガル総督のヴァエリに対して\n新条約の協議を申し出た。この条約を締結すればフランスは、トゥクロ\nール帝国でより大きな貿易特権を得られることになるが、その代わりに、\n引き続きセネガル川をトゥクロールと仏領セネガルの国境として承認しな\nければならない。;;;;;;;;;;X
EVT162766N;セネガルでアブドゥル・ブバカルの蜂起;;;;;;;;;;X
EVT162766D;アブドゥル・ブバカルはハジ・ウマルの成功に感化され、フルベの地からフ\nランスの影響力を排しようとした。そして1870年代半ばになると、セネガ\nル東部のフルベ人集落は彼の手に落ちることとなり、1877年10月、セ\nネガル川上流域の全土で反乱が発生した。;;;;;;;;;;X
EVT162767N;ガリエニのセグー遠征隊;;;;;;;;;;X
EVT162767D;1870年代末、軍部や商業者の間でニジェール河谷へフランスの影響\n圏を拡大すべきだという声が大きくなっていった。この地方は潜在的なが\nらフランス製品を買ってくれる大市場であり、また西アフリカにフランスが\n勢力圏を拡大するのに戦略面から必要な土地だったためだ。そこでセ\nネガル総督から、さらなる市場参入とフランス船のニジェール川航行権\nを得るため、トゥクロールに使節団を送ってはという提案が来ている。;;;;;;;;;;X
ACT162767A;ガリエニをセグーに送れ;;;;;;;;;;X
ACT162767B;ニジェールに興味は無い;;;;;;;;;;X
EVT162768N;マンゴ条約;;;;;;;;;;X
EVT162768D;セグーに送ったガリエニ使節団は成功を収めた。アフマドはフランス商人\nにさらなる市場参入を認め、またニジェール川の航行権も許可してくれ\nたのだ。;;;;;;;;;;X
EVT162769N;フランスのバマコ侵攻;;;;;;;;;;X
EVT162769D;マンゴ条約により、フランスはトゥクロール帝国内に交易所を設けられる\nようになった。しかしセネガル川とニジェール川に挟まれた地域では、社\n会的な不安定のため交易所が危険にさらされている。これについてセ\nネガルに駐留しているフランス軍の司令官は、交易所の安全を確保す\nるために、トゥクロールが治安を保証できていないこの地方に兵隊を送\nる許可を求めている。;;;;;;;;;;X
ACT162769A;バマコに兵を送れ;;;;;;;;;;X
ACT162769B;拡張し過ぎるのは良くない;;;;;;;;;;X
EVT162770N;フランスのケニャラン侵攻;;;;;;;;;;X
EVT162770D;フランスの影響圏がニジェールに及ぶにつれ、近年勢力を拡大している\nマリンケの指導者、サモリ・トゥーレと接触するようになった。現地のフラン\nス軍司令官は、サモリの勢力伸張でニジェール河谷に対する支配を失\nうのではないかと考え、彼を高原に追い返すために、ニジェール川上流\nを制圧する許可を軍に与えるよう申し出ている。;;;;;;;;;;X
ACT162770A;サモリにケニャランから退くよう求める;;;;;;;;;;X
ACT162770B;サモリは我々の権益を脅かすまい;;;;;;;;;;X
EVT162771N;ニジェール高地の騒乱;;;;;;;;;;X
EVT162771D;サモリの軍はニジェールから撤退した。しかしその支持者らが抵抗運動\nを組織し、この地域へのフランス支配確立に対して反抗している。;;;;;;;;;;X
EVT162772N;ラット・ジョールの復位;;;;;;;;;;X
EVT162772D;フランスがプロイセンに敗北したことで、セネガルのウォロフ人が広く反乱\nを起こすのではという点が懸念された。そこでセネガル総督はかつて退\n位させたラット・ジョールをカヨール国王として復位させた。フランスと協同\nして王国内の秩序維持を行うことにラット・ジョールも賛成し、その結果\nこの地域での緊張関係は劇的に弱まった。;;;;;;;;;;X
EVT162773N;フランス統治にラット・ジョールが反乱;;;;;;;;;;X
EVT162773D;1870年代を通して、ラット・ジョールはセネガルにおけるフランス支配に\n忠実な仲介人としてふるまった。しかし1870年代の後期、フランスがダ\nカールとサンルイを結ぶ鉄道をカヨール領を通るかたちで建設しようとした\nことで、彼の態度は一変した。一帯のウォロフ人支配が失われるのでは\nないか、と考えたラット・ジョールは鉄道建設を差止めようとした。しかし\nフランスの総督は計画を押し通して建設を始めたため、1882年末、ラッ\nト・ジョールは反乱を起こした。;;;;;;;;;;X
EVT162774N;フランス統治にママドゥ・ラミーヌが反乱;;;;;;;;;;X
EVT162774D;ママドゥ・ラミーヌはムリード、つまりセネガル川上流域のソニンケ社会に\nおける精神的指導者である。フランスの植民地当局からの要求が増し\nてきたことで、ラミーヌはソニンケ人から反乱軍を組織し、フランス人を追\nい払ってこの地域にトゥクロール帝国の支配を復活させようとした。;;;;;;;;;;X
EVT162775N;サモリが条約を提案;;;;;;;;;;X
EVT162775D;セネガル川とニジェール川に挟まれた地域においてママドゥ・ラミーヌが反\n乱を起こしたため、現地のフランス軍指揮官はサモリ・トゥーレから送ら\nれてきた、この地方での勢力圏に関して合意をなさないかとする提案に\n興味を示すようになった。これによれば、ニジェール川左岸ではフランスの\n主権が承認され、その代わりにフランスはサモリの帝国を承認し、またそ\nの独立を保障することになる。;;;;;;;;;;X
EVT162777N;アフマドが条約を提案;;;;;;;;;;X
EVT162777D;トゥクロールのアミールであるアフマドが、我が国とトゥクロールの関係を規\n定する新しい条約を提案してきた。これを締結すれば、トゥクロールの独\n立を我が国が承認する代わりに、アフマドは彼の領地の全土にわたって\nフランス軍の通行権を認めることになる。;;;;;;;;;;X
EVT162778N;ニジェール大湾曲部をフランスが確保;;;;;;;;;;X
EVT162778D;セネガルの軍司令官は、フランスが先立って確保しなければ他の列強\nがニジェール大湾曲部の支配を握ってしまうのではないかと考え、フラン\nスによる西アフリカの「文明化」という使命のため、トゥクロール帝国にフラ\nンスの直接支配を確立することを認可するよう求めてきた。;;;;;;;;;;X
ACT162778A;フランスの宿命だ。確保しよう;;;;;;;;;;X
ACT162778B;アフマドとの条約を尊重せねば;;;;;;;;;;X
EVT162779N;サモリ・トゥーレとの最後の抗争;;;;;;;;;;X
EVT162779D;サモリもフランス軍の駐セネガル指揮官も、ビサンドゥグ条約を一時的な\n休戦条約とみていた。フランス軍の指導者はサモリの対立を煽るべく腐\n心し、一方サモリもソニンケやフルベの抵抗運動に引き続き支援を与え\nていたのだ。そんな中、サモリがアフマドと協議を開き、アフマドのフランス\nに対する戦争に支援を与えようかと検討しているとの噂が流れると、セ\nネガルの軍部は西アフリカにおけるフランスの覇権のため、サモリという脅\n威を排除させてほしいと要求してきた。;;;;;;;;;;X
ACT162779B;サモリとの条約を尊重せねば;;;;;;;;;;X
EVT162780N;サモリ・トゥーレが捕縛を逃れる;;;;;;;;;;X
EVT162780D;サモリの帝国の社会基盤を、フランス軍は実にすばやく破壊したが、しか\nし彼は逃げ回り捕まらないでいた。そしてサモリは象牙海岸北部に分立\nするサバンナやジャングルを確保し、フランスに対する戦いを続けた。;;;;;;;;;;X
EVT162781N;フランスのボルヌ侵攻?;;;;;;;;;;X
EVT162781D;フランスの覇権はコンゴ盆地から北方へ、そしてニジェールから東方へと\n拡大していき、ボルヌ地方を征服したラビーフ・イブン・アブドゥッラーとフ\nランスの関係は危機的なものとなった。ラビーフ率いる軍は彼の帝国に\n組み込むべく、フランスの支配下にある集落を襲撃していった。不安定\nの源に侵攻し、制圧すべきだろうか?これに成功すれば、西アフリカと中\n央アフリカの領地は物理的に繋がることになるだろう。;;;;;;;;;;X
ACT162781A;チャド湖確保に向け侵攻しよう;;;;;;;;;;X
ACT162781B;チャド湖は我々に関係ない;;;;;;;;;;X
EVT162782N;ラビーフが捕縛を逃れる;;;;;;;;;;X
EVT162782D;ラビーフの帝国の社会基盤を、フランス軍は実にすばやく破壊したが、し\nかし彼は逃げ回り捕まらないでいた。そしてラビーフは荒涼たるサバンナ\nを確保し、フランスに対する戦いを続けた。;;;;;;;;;;X
EVT162783N;マダガスカル問題の解決;;;;;;;;;;X
EVT162783D;マダガスカルを支配し完全に手中に収めることは、帝政以前からフラン\nスにおいて目標とされてきたことだった。以前はフランスが支配を得ようと\nしても、イギリスがこの島に影響力を及ぼしていたため叶わなかった。し\nかし1890年に交わされた英仏協定により、マダガスカル島に対するフラ\nンスの支配はイギリスからも認められるようになった。マダガスカルへのフラ\nンスの地位を保全するときが来たのだろうか?;;;;;;;;;;X
ACT162783A;マダガスカルを保護領として宣言する;;;;;;;;;;X
ACT162783B;外交的な影響力で充分だ;;;;;;;;;;X
EVT162784N;マダガスカルがフランスの保護を拒否する;;;;;;;;;;X
EVT162784D;フランスの保護国化提案に対し、マダガスカル政府はこれを拒否した。\nそして島内にいるフランス市民とその資産に対する襲撃が増えていると\nの報告があがっており、またマダガスカルとイギリスが接触をとっており、\nイギリスの介入を招くかもしれないとのことである。;;;;;;;;;;X
ACT162784A;フランス帝国のためマダガスカルを確保しよう;;;;;;;;;;X
EVT162785N;マダガスカルがフランスの保護を受諾する;;;;;;;;;;X
EVT162785D;フランスの保護国化提案に対し、マダガスカル政府はこれを受諾した。\nこの島は今や我々の支配下にある。;;;;;;;;;;X
EVT162786N;ボルグ地方へフランスが領有主張;;;;;;;;;;X
EVT162786D;西アフリカにおけるフランスの勢力圏には、ソコト帝国も含まれていた。し\nかしイギリスがこのカリフ国の土地に支配を広げようとしたことで、ニジェー\nル川中流域のフランス勢力圏と繋がっているニッキのような領域が、イギ\nリスの手に落ちるおそれが出てきた。そこで顧問のなかには、ニッキがフラ\nンス支配となるよう、ボルグ地方の分割を要求してはとする者もいる。\nイギリスに対し、ボルグ地方に関して交渉を持ちかけるべきだろうか?;;;;;;;;;;X
ACT162786A;イギリスにボルグ分割を求める;;;;;;;;;;X
EVT162787N;ボルグ地方についてイギリスが協議を拒否;;;;;;;;;;X
EVT162787D;ボルグ地方にあるニッキの所属に関してイギリスは協議を断り、さらにこ\nの地域へ行政官を設置した。どうしようか?;;;;;;;;;;X
EVT162788D;イギリスはソコトを征服したが、さらにチャド湖西岸にソコトが有していた\n領有主張を援用してきた。ただチャド湖に面する土地と引き換えに、ニ\nアメやアケルフといったニジェールの土地を割譲してもよいと言ってきてい\nる。我が国の軍事顧問によればこれは良い取引であり、またヨーロッパ\nで緊張が募っている今日、イギリスとの友好関係が必要になるだろうと\nのことだ。;;;;;;;;;;X
ACT162788A;イギリスに取引を持ちかける;;;;;;;;;;X
ACT162788B;チャド湖における我が国の地位は維持しなくては;;;;;;;;;;X
EVT162789D;ニジェールとチャド湖岸の土地を交換する申し出について、\nイギリスはこれを快諾した。;;;;;;;;;;X
EVT162790N;西アフリカ権益の再確認;;;;;;;;;;X
EVT162790D;フランスは長らく西アフリカに、セネガル河口にあるサンルイ島を拠点とし\nて、貿易上の関心を抱いてきた。1850年代の初頭、フランス商人は請\n願書を送り、大規模化した内陸部との交易にも対応できる拠点とする\nよう、サンルイ島の大陸側を制圧、確保して欲しいと訴えた。サンルイを\n完全な植民地として行政府を設けるべきだろうか?;;;;;;;;;;X
ACT162790A;サンルイに植民地行政府をたてる;;;;;;;;;;X
ACT162790B;この地域に興味は無い;;;;;;;;;;X
EVT162000N;メキシコが賠償金支払い!;;;;;;;;;;X
EVT162000D;メキシコは借款返済に対する我々の訴えを認め、また暴動で財産を失\nったペイストリー(焼き菓子の一種)職人の受けた被害に対して支払い\nを行うことを承諾した。;;;;;;;;;;X
ACT162000A;おお、なんたる幸運!;;;;;;;;;;X
EVT162007N;ジュール・フェリーによる初等教育改革;;;;;;;;;;X
EVT162007D;フェリーは初等教育を普遍的に義務化し無償とすることでフランスの現\n代教育システムを確立した。彼は宗教教育を公立学校から排斥する\nことで教育の俗化を行い、またローマカトリックの聖職者が公立学校教\n師に役職として就くことを禁じた。;;;;;;;;;;X。
ACT162007A;すごいぞ;;;;;;;;;;X
EVT162009N;プロンビエールの密約;;;;;;;;;;X
EVT162009D;1858年は、間違いようのないひとつの目的の元にフランスとピエモンテの\n関係が水面下ではぐくまれた年となった。鍵となる会合は7月20日、ヴ\nォージュにあるプロンビエールの洒落たスパリゾートにおいて、皇帝ナポレ\nオン三世ととカヴール伯爵の間で行われた。交渉は個人的なものとされ\n極秘のうちおこなわれ、時間はたった四時間だけであったが、イタリアに\n対するフランスの介入が明確に予定された。要点はロンバルディとベネツ\nィアをピエモンテが獲得し、サボイとニースをフランスが獲得するというもの\nである。;;;;;;;;;;X
ACT162009A;カヴール伯と交渉し密約を結ぼう;;;;;;;;;;X
EVT162010N;プロンビエールの密約が交わされた;;;;;;;;;;X
EVT162010D;両国はプロンビエールの密約に同意した。;;;;;;;;;;X
ACT162010A;すごいぞ!;;;;;;;;;;X
EVT162011N;プロンビエールの密約は拒絶された;;;;;;;;;;X
EVT162011D;プロンビエールの密約により両国が同意を結ぶことはなく、サルディーニャ\nは我々の寛大な提案を拒否した。;;;;;;;;;;X
ACT162011A;なんてこった;;;;;;;;;;X
EVT162012N;フランス=サルディーニャの共闘;;;;;;;;;;X
EVT162012D;暗殺未遂ののち、ナポレオン三世はサルディーニャの政治家カヴール伯\n爵とともに、オーストリアをイタリア半島から追い出し、サルディーニャの指\n導のもとその統一を行う計画を進めた。この援助と引き替えに、フランス\nはサボイとニースを要求した。;;;;;;;;;;X。
ACT162012B;必要ない;;;;;;;;;;X
EVT162100N;フランス=テキサスの豚戦争;;;;;;;;;;X
EVT162100D;1841年、フランスのテキサス代理大使であるアルフォンス・ドヴァー・デ・\nサリニーがオースティンのホテル支配人リチャード・ブロックの所有する豚に\n対して抗議を行った。この豚は彼の所有する厩に侵入し、トウモロコシ\nを食べ、リネン織と紙に壊滅的な打撃を与えた。このことから、サリニー\nの召使いは数頭の豚にを殺害したが、ブロックは召使いを打擲し、自身\nの権力を盾に脅しを行った。テキサスが裁判を行わずにブロックを罰する\nことを拒否したために、非難はふくらみ外交問題となった。;;;;;;;;;;X。
ACT162100A;水に流そう;;;;;;;;;;X
ACT162100B;テキサスに対し断固たる対応を求める;;;;;;;;;;X
EVT162101N;テキサス略式刑を拒否;;;;;;;;;;X
EVT162101D;フランスの要求した、ブロック事件に対する処置をテキサスが拒否したこ\nとにより、外交関係は危機的状況となった。;;;;;;;;;;X
ACT162101A;水に流そう;;;;;;;;;;X
ACT162101B;外交断絶;;;;;;;;;;X
EVT162102N;テキサス、フランスに国交を求める;;;;;;;;;;X
EVT162102D;1837年の10月始めごろ、ヒューストン大統領はジェームス・ピンクニー・\nヘンダーソンをイギリスおよびフランスに派遣。国交の樹立を求めた。ヘン\nダーソンはテキサスの独立を認める代わりに、フランスに対して最恵国待\n遇で貿易を行う条約を結ぶことを約束している。アルフォンス・ドヴァー・\nデ・サリニーがフランスの代理大使に任命されるだろう。;;;;;;;;;;X
ACT162102A;テキサスを国家として認める;;;;;;;;;;X
ACT162102B;交易関係を樹立しよう;;;;;;;;;;X
ACT162102C;奴隷制の残る土地と取引はしない;;;;;;;;;;X
EVT162103N;フランス=テキサス間の貿易;;;;;;;;;;X
EVT162103D;1840年2月14日、フランスとテキサス共和国の間に貿易条約が結ばれ\nた。フランスのテキサスにおける利権は増大した。大使か大臣を一人共\n和国に派遣し、テキサスにおけるフランス植民地設立のプランを練ること\nとなるだろう。;;;;;;;;;;X
ACT162103A;条約に調印;;;;;;;;;;X
ACT162103B;現状を維持しよう;;;;;;;;;;X
EVT162104N;アルタ・カリフォルニアの売却;;;;;;;;;;X
EVT162104D;米墨戦争ののち、メキシコは北アメリカに残された領地の売却をフランス\nにもちかけた。フランスの干渉を得ることが目的だろう。;;;;;;;;;;X
ACT162104A;他のことで手一杯だ;;;;;;;;;;X
ACT162104B;提案を受け入れよう;;;;;;;;;;X
EVT162210N;アルタ・カリフォルニアの売却;;;;;;;;;;X
EVT162210D;米墨戦争ののち、メキシコは北アメリカに残された領地の売却をフランス\nにもちかけた。フランスの干渉を得ることが目的だろう。;;;;;;;;;;X
ACT162210A;他のことで手一杯だ;;;;;;;;;;X
ACT162210B;提案を受け入れよう;;;;;;;;;;X
EVT162211N;ソノラ州の併合;;;;;;;;;;X
EVT162211D;ソノラにおいてメキシコ政府に対する叛乱が発生、\n反乱軍はフランス政府の保護を求めた;;;;;;;;;;X
ACT162211A;他のことで手一杯だ;;;;;;;;;;X
ACT162211B;我らの土地だ!;;;;;;;;;;X
EVT162212N;ヤキがフランスに合流;;;;;;;;;;X
EVT162212D;メキシコに対するフランスの侵略ののち、\n反乱軍はヤキを回復し自治を宣言した。;;;;;;;;;;X
ACT162212A;すばらしい!;;;;;;;;;;X
EVT162213N;スイス、ヌーシャテルにおける王党派の叛乱;;;;;;;;;;X
EVT162213D;ヌーシャテルにおいてスイス王党派の叛乱が鎮圧されたのち、プロイセン\nはスイスに対して開戦をちらつかせ脅迫した。フランスの仲介のみがこの\n危機を回避する手段である。;;;;;;;;;;X
ACT162213A;和解を提案する;;;;;;;;;;X
ACT162213B;ヌーシャテルと我が国になんの関係が!?;;;;;;;;;;X
EVT162214N;イタリア、示談金を求める;;;;;;;;;;X
EVT162214D;裏切りもののイタリアの豚が、プロイセンとの戦争の最中我らの背後を突\nき、我らに対して示談金を要求している。奴らは自らの血で贖うこととな\nるだろう!;;;;;;;;;;X
ACT162214A;贖いを!;;;;;;;;;;X
EVT162215N;ペイストリー戦争;;;;;;;;;;X
EVT162215D;メキシコに在住するフランス人のペイストリー菓子職人が、店舗を破壊さ\nれたことに対し賠償を要求。フランス政府の保護を求めている。我が国\nはメキシコに呼びかけ、未払いの借款の完全な返済を求めているが、\n彼らは言を濁している。この事件はルイ・フィリップ王を激怒させた。;;;;;;;;;;X
ACT162215A;ベラクルスに戦艦を派遣しよう;;;;;;;;;;X
ACT162215B;そのままでいい;;;;;;;;;;X
EVT162216N;ペイストリー戦争;;;;;;;;;;X
EVT162216D;メキシコが宣戦布告をした。\nベラクルスに兵士を上陸させよう。;;;;;;;;;;X
ACT162216A;教育してやろう;;;;;;;;;;X
EVT162217N;連邦主義者との同盟;;;;;;;;;;X
EVT162217D;メキシコとの戦争は不思議な同盟をもたらした。メキシコの連邦主義者\nたちは武器をもちフランスの支援を行った。;;;;;;;;;;X
ACT162217A;すばらしい;;;;;;;;;;X
EVT162218N;トリノ条約;;;;;;;;;;X
EVT162218D;サルディーニャ=ピエモンテはサボイとニースを我が国の領土とすることを認\nめた。イタリアの小さな公国をまとめ彼らに統一させる代わりに、我らはプ\nロンビエールの密約で約束された領土を得ることとなる。;;;;;;;;;;X
ACT162218A;すばらしい!;;;;;;;;;;X
EVT162219N;ローマ教皇の降伏;;;;;;;;;;X
EVT162219D;ローマ教皇は併合が不可避であることを認めた。しかし我々は完全な\n併合を認めることはないだろう。教皇はローマに残り、フランスにより保護\nされる。;;;;;;;;;;X
ACT162219A;ローマ教皇を保護しよう;;;;;;;;;;X
EVT162220N;清の方策;;;;;;;;;;X
EVT162220D;清におけるイギリスとアメリカにおける権益が増大したことにより、フランス\nもそれに続くこととなる。フランスは清に対しアングロアメリカの商人同様\nの権利を認めることを要求した。イギリスにより清は弱体化しており、こ\nの条約は即時締結された。;;;;;;;;;;X
ACT162220A;清における権益を守らなくてはならない;;;;;;;;;;X
ACT162220B;もっと重要な案件がある;;;;;;;;;;X
EVT162221N;モンロー主義に基づく合衆国の警告;;;;;;;;;;X
EVT162221D;アメリカ合衆国はメキシコの解放を要求している。;;;;;;;;;;X
ACT162221A;平和が一番だな;;;;;;;;;;X
ACT162221B;ポトマックの陸軍など恐れはしない;;;;;;;;;;X
EVT162222N;ペイストリー戦争の解決;;;;;;;;;;X
EVT162222D;メキシコ政府は未払いの借款の支払いに加え賠償金を支払うことで\n和平を求めている。;;;;;;;;;;X
ACT162222A;和平を受け入れる;;;;;;;;;;X
EVT162266N;ブイナ王国、フランスの保護を求める;;;;;;;;;;X
EVT162266D;1839年、マダガスカルにおいてメリナ王国が支配権の拡大を試みた。ブ\nイナ王朝は北海岸に位置しており、フランスと良好な交易関係を結ん\nでいた。そのためメリナ王国ががブイナの女王国を侵略した際、彼らはフ\nランスの保護を求めた。;;;;;;;;;;X
ACT162266A;保護を申し出て、マダガスカルにおける橋頭堡を獲得しよう;;;;;;;;;;X
ACT162266B;提案を拒否しよう;;;;;;;;;;X
EVT162267N;フランス交易、フヴァの海賊におびやかされる;;;;;;;;;;X
EVT162267D;マダガスカル東部のフヴァ族にとってマダガスカル北部におけるイギリス、フ\nランスの交易施設は襲撃目標であり、潜在的な金脈とみなされていた\n1845年フヴァ族の問題は致命的状況下にあり、交易の継続にはなん\nらかの行動を起こす必要があった。;;;;;;;;;;X
ACT162267A;イギリスとともに討伐を行おう;;;;;;;;;;X
ACT162267B;イギリスがうまくやってくれるだろう;;;;;;;;;;X
EVT162268N;フヴァ族に対する討伐の失敗;;;;;;;;;;X
EVT162268D;フヴァの海賊鎮圧は壮大な失敗におわり、\nマダガスカルの女王は鎖国を決断した。;;;;;;;;;;X
ACT162268A;呪われよ!;;;;;;;;;;X
EVT162269N;マダガスカルとの貿易条約;;;;;;;;;;X
EVT162269D;1845年以降、フランスの交易者はマダガスカルから閉め出された。185\n3年、フランスの商工会は政府に対して交易の再開を求めた。女王ラ\nナバロナ一世は、1845年に被った被害の賠償を求めている。;;;;;;;;;;X
ACT162269A;賠償金を支払おう;;;;;;;;;;X
EVT162270N;フランス、マダガスカルにおいてクーデターを試みる;;;;;;;;;;X
EVT162270D;1857年フランスの間諜部隊がマダガスカルにおいて反キリスト教女王に\nよる政権の転覆を計画、親フランス政権の樹立を目論んだ。;;;;;;;;;;X
ACT162270A;国家を転覆し女王を退位させよう;;;;;;;;;;X
ACT162270B;われらの政府はそのような活動を行わない;;;;;;;;;;X
EVT162271N;マダガスカルにおけるフランスのクーデターが成功;;;;;;;;;;X
EVT162271D;フランスの間諜部隊は女王ラナバロナ一世を退位させることに成功。親\nフランス政権が樹立された。;;;;;;;;;;X
ACT162271A;すばらしい;;;;;;;;;;X
EVT162272N;マダガスカルにおけるフランスのクーデターが失敗;;;;;;;;;;X
EVT162272D;フランスの間諜部隊は女王ラナバロナ一世を退位させることに失敗。島\nにおけるキリスト教迫害は過激さを増した。;;;;;;;;;;X
ACT162272A;所詮針の先ほどの脳みそで考えた陰謀だったな!;;;;;;;;;;X
EVT162273N;フランス=マダガスカル永世友好条約;;;;;;;;;;X
EVT162273D;王の尽力により政府はヨーロッパ諸国の支援を獲得。ラダマ二世はフラ\nンスとの条約に調印、フランスとの交易が再開した。また宣教師の活動\nが認められ、キリスト教徒への弾圧も行われなくなった。;;;;;;;;;;X
ACT162273A;条約を提案;;;;;;;;;;X
ACT162273B;条約を提案しない;;;;;;;;;;X
EVT162274N;ブイナ王国の叛乱がもとでマダガスカルが戦争状態に;;;;;;;;;;X
EVT162274D;メリナ王国がブイナ王国に対する干渉を理由に我々に宣戦を布告した\n介入を行わない限り、われらの権益は脅かされることとなるだろう。;;;;;;;;;;X
ACT162274A;殲滅の命令をくだし、戦いの犬どもをけしかけん;;;;;;;;;;X
ACT162274B;もっと重要な案件がある;;;;;;;;;;X
EVT162275N;第二次エジプト=トルコ戦争におけるヨーロッパ諸国の介入;;;;;;;;;;X
EVT162275D;オスマントルコがパレスチナにおいて迅速にシリアまで至ったことから、列\n強は権益を度外視し、どちらか一方に完全な勝利を与えることを防ぐ\nため介入を決定した。;;;;;;;;;;X
ACT162275A;紛争をやめさせるため支援しよう;;;;;;;;;;X
ACT162275B;オスマンの侵略からエジプトを守るために介入を行う;;;;;;;;;;X
ACT162275C;オスマンにエジプト人を撃破させよう;;;;;;;;;;X
EVT162276N;第二次エジプト=トルコ戦争におけるヨーロッパ諸国の介入;;;;;;;;;;X
EVT162276D;エジプトが迅速にオスマントルコ領を突き進んだため、列強は権益を度\n外視し、どちらか一方に完全な勝利を与えることを防ぐため介入を決\n定した。;;;;;;;;;;X
ACT162276A;紛争をやめさせるため支援しよう;;;;;;;;;;X
ACT162276B;エジプトにオスマントルコを撃破させよう;;;;;;;;;;X
EVT162277N;第二次エジプト=トルコ戦争におけるイギリスの直接介入;;;;;;;;;;X
EVT162277D;オスマントルコ連合の瓦解を恐れ、イギリスはオスマントルコとムハンマド・\nアリーの紛争に直接的軍事介入を行うことを決めた。;;;;;;;;;;X
ACT162277A;東地中海においてイギリスが支配権を広げることを妨害しなくては;;;;;;;;;;X
ACT162277B;これは我らの戦争ではない;;;;;;;;;;X
EVT162278N;列強とムハンマド・アリー、最後の対決;;;;;;;;;;X
EVT162278D;数回に及ぶ交渉の引き延ばしに、列強はついに我慢の限界に至った。\nイギリスはムハンマド・アリーに対し、懲罰的な和平を強制することを主\n張している。;;;;;;;;;;X
ACT162278A;紛争をやめさせるため支援しよう;;;;;;;;;;X
ACT162278B;中立を保とう;;;;;;;;;;X
ACT162278C;我が友エジプトを支援しよう;;;;;;;;;;X
EVT162279N;エジプト、イギリスの介入に対しフランスの支援を要請;;;;;;;;;;X
EVT162279D;列強による最後通牒を拒否したことにより、エジプトはイギリスの侵略に\n対することとなった。エジプトはフランスの権益を守るため我々の介入を\n嘆願している。;;;;;;;;;;X
ACT162279A;これは我らの戦争ではない;;;;;;;;;;X
ACT162279B;東地中海においてイギリスが支配権を広げることを妨害しなくては;;;;;;;;;;X
EVT162280N;フランスとムハンマド・アリーの距離感;;;;;;;;;;X
EVT162280D;ムハンマド・アリーの行動が過激さを増したことにより、フランスはエジプト\nとの関係を再度見直す必要にせまられた。;;;;;;;;;;X
ACT162280A;エジプトへに対する傾倒を修正しよう;;;;;;;;;;X
ACT162280B;彼らはわれらの同盟国であり、全力を尽くして防衛する必要がある;;;;;;;;;;X
EVT162299N;ラオス、フランスの保護領に;;;;;;;;;;X
EVT162299D;ラオスをフランスの保護領とした。;;;;;;;;;;X
ACT162299A;戦争を終え、ルアン・プラバンに保護を与えよう;;;;;;;;;;X
EVT162308N;民主ドイツの誕生;;;;;;;;;;X
EVT162308D;人民の心がひとつになり、ドイツは統一された。;;;;;;;;;;X
ACT162308A;民主主義だと、許せない!;;;;;;;;;;X
ACT162308B;奴らをメチャクチャにしてやる!;;;;;;;;;;X
ACT162308C;ふーん、それで?;;;;;;;;;;X
EVT162309N;民主ドイツの誕生;;;;;;;;;;X
EVT162309D;人民の心がひとつになり、ドイツは統一された。;;;;;;;;;;X
ACT162309A;民主主義のドイツか、悪くはないな;;;;;;;;;;X
ACT162309B;ふーん、それで?;;;;;;;;;;X
ACT162309C;奴らをメチャクチャにしてやる!;;;;;;;;;;X
EVT162310N;保守派ドイツの誕生;;;;;;;;;;X
EVT162310D;人民の心がひとつになり、ドイツは統一された。;;;;;;;;;;X
ACT162310A;反動派だと、許せない!;;;;;;;;;;X
ACT162310B;奴らをメチャクチャにしてやる!;;;;;;;;;;X
ACT162310C;ふーん、それで?;;;;;;;;;;X
EVT162311N;保守派ドイツの誕生;;;;;;;;;;X
EVT162311D;保守派により、ドイツは統一された。;;;;;;;;;;X
ACT162311A;保守派政権のドイツか、悪くはないな;;;;;;;;;;X
ACT162311B;ふーん、それで?;;;;;;;;;;X
ACT162311C;奴らをメチャクチャにしてやる!;;;;;;;;;;X
EVT162340N;普仏戦争;;;;;;;;;;X
EVT162340D;プロセイセンはドイツの統一を目ざしている、\n奴らを許すわけにはいかない!;;;;;;;;;;X
ACT162340A;主の御名にかけて、奴らを止めて見せよう;;;;;;;;;;X
EVT162344N;プロイセン、ドイツでの主導権を握る;;;;;;;;;;X
EVT162344D;プロイセンがオーストリアとの戦いに勝利した。オーストリアは二度とドイツ\n統一を目論むことはできないだろう。;;;;;;;;;;X
ACT162344A;うむ...;;;;;;;;;;X
EVT162345N;オーストリア、ドイツでの主導権を握る;;;;;;;;;;X
EVT162345D;オーストリアがプロイセンとの戦いに勝利した。プロイセンは二度とドイツ\n統一を目論むことはできないだろう。;;;;;;;;;;X
ACT162345A;うむ...;;;;;;;;;;X
EVT162352N;オーストリアの没落;;;;;;;;;;X
ACT162352A;やった;;;;;;;;;;X
EVT162353N;仏墺戦争に破れる;;;;;;;;;;X
EVT162353D;われわれは仏墺戦争に敗北した;;;;;;;;;;X
ACT162353A;ぎゃあ;;;;;;;;;;X
EVT162354N;オーストリア帝国;;;;;;;;;;X
EVT162354D;オーストリアはドイツ人による帝国の樹立を宣言し南ドイツのいくつかの\n国家を併合した。この蛮行には応える必要がある!;;;;;;;;;;X
ACT162354A;戦争だ!;;;;;;;;;;X
ACT162354B;無視しよう、どうせ失敗するのだ;;;;;;;;;;X
EVT162355N;ルクセンブルグ戦争 - プロイセンの勝利;;;;;;;;;;X
EVT162355D;プロイセンは防衛線を破りパリに近づいている、\nこうなれば戦争も終わりである。;;;;;;;;;;X
ACT162355A;和平要求;;;;;;;;;;X
ACT162355B;戦闘継続;;;;;;;;;;X
EVT162356N;ルクセンブルグ戦争 - ドイツの勝利;;;;;;;;;;X
EVT162356D;ドイツは防衛線を破りパリに近づいている、\nこうなれば戦争も終わりである。;;;;;;;;;;X
ACT162356A;和平要求;;;;;;;;;;X
ACT162356B;戦闘継続;;;;;;;;;;X
EVT162400N;ロサス、フランスからの輸入品に新しい関税を強制する;;;;;;;;;;X
EVT162400D;モンテビデオからアルゼンチンに対する物資の流入が増えたことにより、ロ\nサスはこれらの物品に25%の関税を強要することを決定した。この関税\nにより、ウルグアイの収入は半減し、我らのこの地域における通商には\n打撃が与えられた。解決法は実にシンプルである。ブエノスアイレス港を\n封鎖しアルゼンチンの経済を破壊、ロサスにフランスを馬鹿にするとどう\nなるか教育してやるのだ。;;;;;;;;;;X
ACT162400A;さあブエノスアイレスを封鎖しようか;;;;;;;;;;X
ACT162400B;その必要はない;;;;;;;;;;X
EVT162401N;ロサス、パラナ河とウルグアイの河川を封鎖;;;;;;;;;;X
EVT162401D;アルゼンチンの独裁者、フアン・マヌエル・デ・ロサスが新しい法令を布告\nした。アルゼンチンの同盟に参加しない国家の船舶に対し、パラナ河と\nウルグアイの河川の通航を禁じるというものである。これに対し、フランス\n、イギリス、ウルグアイは当然よい感想はもたなかった。;;;;;;;;;;X
ACT162401A;また、あの男か!;;;;;;;;;;X
EVT162402N;ロサス、条約を求める;;;;;;;;;;X
EVT162402D;ロサスはフランス商人の訴えを受け入れ、両国に親密の交易関係を結\nぶため条約の締結を求めている。フランスはただ包囲を解き、マルティン・\nガルシア港から撤退ればよい。これにより、フランスとアルゼンチン連合の\n間の貿易関係は安定に向かうことになる。;;;;;;;;;;X
ACT162402A;受諾;;;;;;;;;;X
EVT162403N;ビスマルク、平和的国家ドイツ帝国を宣言;;;;;;;;;;X
EVT162403D;国民的英雄とて名高いビスマルクが、新しいドイツ人帝国の首相となっ\nた。外交政策において、彼は仏墺独露の欧州列強間の平和維持に\n専念した。ドイツが隣国に対しこれ以上の領有権主張をおこなわない\nことを、他の国々に宣言した。;;;;;;;;;;X
ACT162403A;ヨーロッパに平和を;;;;;;;;;;X
ACT162403B;不意打ちは受けたくないものだ;;;;;;;;;;X
EVT162450N;フランス、ハンガリーに極秘の支援;;;;;;;;;;X
EVT162450D;ハンガリーは、オーストリアから離れ独立を宣言。われわれは極秘裏に\n彼らに援助を送ることで、オーストリアと彼らの連合国、ロシア、プロイセ\nンなどとの直接衝突を避けることができるかもしれない。;;;;;;;;;;X
ACT162450A;ハンガリーに援助をしよう;;;;;;;;;;X
ACT162450B;問題は回避しよう;;;;;;;;;;X
EVT162455N;イタリア我らの許可を求める;;;;;;;;;;X
EVT162455D;日ごとにオスマントルコの力が失われることで、彼らは前線の各地で新た\nな敵と相対することとなる。イタリアもそのひとつでありヨーロッパで力は伸\nばしてはいたものの、植民地の獲得には絶望的に出遅れていた。その\nためイタリアは南方の北アフリカ諸国に目を向けた。屋台骨の揺らぐオス\nマン帝国最後の砦である。イタリアには大きな機会ではあったが、これを\nなしとげるためには列強の支援が必要とされるだろう。;;;;;;;;;;X
ACT162455A;イタリアを支援;;;;;;;;;;X
ACT162455B;受け入れ難い話だな;;;;;;;;;;X
EVT162458N;フランス、ルクセンブルグ戦争に勝利;;;;;;;;;;X
EVT162458D;我らの勝利によりプロイセンはフランスと戦う無謀さに気づいたことだろう;;;;;;;;;;X
ACT162458A;よし;;;;;;;;;;X
EVT162509N;アメリカにロシア人が!;;;;;;;;;;X
EVT162509D;アメリカが南北戦争を戦っている最中、ロシアはアメリカの東岸西岸の\n港を通じて北軍に支援を送った。1863年の英仏海軍による襲撃の再\n現を恐れての行動でもあるだろう。;;;;;;;;;;X
ACT162509A;だからどうした?;;;;;;;;;;X
ACT162509B;遺憾の意を表明しよう;;;;;;;;;;X
ACT162509C;行動を起こそうか!;;;;;;;;;;X
EVT162510N;フランス、CSAに大隊を派遣する;;;;;;;;;;X
EVT162510D;ロシアがアメリカ合衆国を支援するというのなら、フランスが南部連合を\n支援することで釣り合いが取れるだろう。われわれは賠償金なしには、ロ\nシアの行動を許すことはない。;;;;;;;;;;X
ACT162510A;非武装の艦隊を派遣しよう;;;;;;;;;;X
ACT162510B;武装フリゲート艦を派遣しよう;;;;;;;;;;X
ACT162510C;アメリカを目ざし軍を派遣しよう!;;;;;;;;;;X
EVT162620N;アメリカの外交攻勢;;;;;;;;;;X
EVT162620D;合衆国から代議士が訪れ南北戦争に対するフランスの世論に揺さぶり\nをあたえた。彼らはCSAを国家と見なしてもらいたくないそうだ。さてどう\nするべきだろう?;;;;;;;;;;X
ACT162620A;このままで;;;;;;;;;;X
ACT162620B;双方に中立を守ろう;;;;;;;;;;X
ACT162620C;北軍を支援しよう;;;;;;;;;;X
ACT162620D;CSAの独立を認めよう;;;;;;;;;;X
ACT162692A;提案を受諾する;;;;;;;;;;X
ACT162694B;スルタン制を廃止する;;;;;;;;;;X
ACT162784A;フランス帝国のため、マダガスカルを確保せねば!;;;;;;;;;;X
ACT162776A;条約を受諾し、別件に移ろう;;;;;;;;;;X
ACT162776B;叩かれ足りないようだな;;;;;;;;;;X
EVT162800N;オスマントルコによる選挙操作;;;;;;;;;;X
EVT162800D;クリミア戦争ののち、モルダビアとワラキアは議会を開催し君主候補の選\n定をおこなうことで合法的な合併を求めていた。しかしながらオスマント\nルコはこの選定に干渉し合併反対派の議員を当選させた。列強はこ\nの動きに抗議、オスマントルコに再度の選定を要求することとなった。;;;;;;;;;;X
ACT162800A;圧力を加え、再度の選定を行わせよう!;;;;;;;;;;X
ACT162800B;われらに関わり合いはないな;;;;;;;;;;X
EVT162989N;ラプラタ封鎖に対する疲れ;;;;;;;;;;X
EVT162989D;ラプラタ地方介入に対する世論の支持は崩壊を始めていた。根本的\nな解決手段がないことと、国庫の圧迫が理由である。国内が混沌とす\nる前に、議会は艦隊を呼び戻すことを決めた。;;;;;;;;;;X
ACT162989A;船を呼び戻そう;;;;;;;;;;X
EVT162990N;リオ・デ・ラプラタにおける我々の立場;;;;;;;;;;X
EVT162990D;フランスとイギリスは独裁者ロサスによるウルグアイの併合を恐れていた。\nまた、ロサスの影響を回避しパラグアイやアルゼンチン内陸部の市場に\n対する通商路を確保するためにパラナ河とウルグアイの河川の航行権\nに対しブエノスアイレスの知事が影響力を持つことをやめさせたかったの\nである。;;;;;;;;;;X
ACT162990A;この地方に介入しよう;;;;;;;;;;X
ACT162990B;そんなことに労力は裂かない!;;;;;;;;;;X
EVT162991N;ロサス、条約を求める;;;;;;;;;;X
EVT162991D;しかしながら、1840年フランスはロサスと条約を結び、リオ・デ・ラプラタ地\n方から海軍を撤退させ、モンテビデオはオリブの軍と、アルゼンチン連合に\n対し無防備になった。その後、フランス軍はマルティン・ガルシア島の陸\n軍を解散した。;;;;;;;;;;X
ACT162991A;受諾;;;;;;;;;;X
ACT162991B;権益を守る立場に立つ;;;;;;;;;;X
EVT162992N;フランス海軍、リオ・デ・ラプラタに戻る;;;;;;;;;;X
EVT162992D;フランスはアルゼンチン、\nメソポタミア地方内陸の河川の通行権を維持する必要がある。;;;;;;;;;;X
ACT162992A;さて再度干渉しようか;;;;;;;;;;X
ACT162992B;繰り返すのはやめよう!;;;;;;;;;;X
EVT162993N;アマパ戦争におけるフランスの敗北;;;;;;;;;;X
EVT162993D;アマパ地方を巡るブラジルとの小競り合いののち、仏領ギアナが失われ\nた。ブラジルは我らに和平を要求している。条約はブラジルがアマパを領\n有することを認めさせるものであり、戦時賠償としてギアナ植民地の支\n配権をブラジルに移転することが含まれていた。;;;;;;;;;;X
ACT162993A;受諾しよう;;;;;;;;;;X
ACT162993B;撤退はするが、降伏はしない;;;;;;;;;;X
EVT162994N;アマパ戦争におけるフランスの勝利;;;;;;;;;;X
EVT162994D;アマパ占領を原因とする宣戦布告ののち、我が国はブラジルの諸州の\n制圧に成功した。外交官はフランスに和平をもちかけ、アマパをフランス\n領として認めることを強要した。;;;;;;;;;;X
ACT162994A;和平を強要する;;;;;;;;;;X
ACT162994B;より大きな利益を求める!;;;;;;;;;;X
EVT162995N;スイス、アマパ問題においてブラジル側に立つ;;;;;;;;;;X
EVT162995D;スイスはアマパ問題においてブラジルの側にたつことを決めた。抗争のも\nととなっている地方を返却する必要があるだろう。;;;;;;;;;;X
ACT162995A;スイスの決定には従わなければな;;;;;;;;;;X
EVT162996N;スイス、アマパ問題においてわれらの側に立つ;;;;;;;;;;X
EVT162996D;スイスはブラジルと抗争中のアマパ問題において我々の側にたつことを\n決めた。この地方は我らのものと見なされたのだ。;;;;;;;;;;X
ACT162996A;すごいぞ;;;;;;;;;;X
EVT162997N;ブラジル、我らの提案を受諾;;;;;;;;;;X
EVT162997D;ブラジルはフランスによるアマパ地方の購入を受諾。;;;;;;;;;;X
ACT162997A;支払いを行おう;;;;;;;;;;X
EVT162998N;ブラジル、我らの提案を拒否;;;;;;;;;;X
EVT162998D;ブラジルはフランスによるアマパ地方の購入を拒否。;;;;;;;;;;X
ACT162998A;この問題から手を引く;;;;;;;;;;X
ACT162998B;アマパを占領する;;;;;;;;;;X
EVT162999N;仏領ギアナの拡大;;;;;;;;;;X
EVT162999D;19世紀の終わり、ギアナのフランス人植民地は、ゴムの木を求めアマゾ\nンのジャングルを内陸に向かい拡大していた。その課程において彼らは\nブラジル領アマパにいくつかの入植地を建設していた。この地域は彼ら\nにより明け渡されたのだから、われらに入植する権利がある。入植者た\nちはブラジルに有利に国境線を設定した、1713年のユトレヒト条約の\n改定を要求している。;;;;;;;;;;X
ACT162999A;先に定められた国境線を認めよう;;;;;;;;;;X
ACT162999B;アマパを購入する;;;;;;;;;;X
ACT162999C;アマパを占領する;;;;;;;;;;X