VIP-154K Ecuador の編集

####### 154K Ecuador #######;;;;;;;;;;X,
 EVT154000N;フアン・ホセ・フローレスの権力回復;;;;;;;;;;X
 EVT154000D;1839年にロカフエルテ大統領の任期が終わると、独立戦争の英雄であ\nり軍指揮官を務める、ベネズエラ人のフアン・ホセ・フローレスが大統領\n職に復帰した。長い間影から行ってきた支配が直接行われることとなる\nだろう。;;;;;;;;;;X
 ACT154000A;後進国には専制政治が必要だ;;;;;;;;;;X
 EVT154001N;フアン・ホセ・フローレスの失脚;;;;;;;;;;X
 EVT154001D;1845年の3月になると、自由主義者と保守派の雑多な連合『マルシス\nタス』によりフローレスはエクアドルを追われることとなった。しかしその政治\n同盟は脆弱なものでありフローレスは亡命先からの自身の計画を続け\nていた。;;;;;;;;;;X
 ACT154001A;独裁者は去った！;;;;;;;;;;X
 EVT154002N;ホセ・マリア・アビーナ;;;;;;;;;;X
 EVT154002D;1851年、司令官ホセ・マリア・アビーナはクーデターにより権力を掌握し\nた。 しかし、彼の政権は自由主義を志向し反教権主義であり、奴隷と\n先住民の地位拡大を求めていた。彼と後継者フランシスコ・ロブレス将\n軍の方針は弱者と実業家の双方を保護したが、地主と貴族たちには\nたまらないものだった。;;;;;;;;;;X
 ACT154002A;新しい指導者だ;;;;;;;;;;X
 EVT154003N;『恐怖の年』;;;;;;;;;;X
 EVT154003D;政府の方針に激怒した、地方の『カウディロス(軍指導者)』がいくつかの\n地方で自治を宣言し、無政府状態直前にエクアドルは追い込まれた。;;;;;;;;;;X
 ACT154003A;反逆者と戦う;;;;;;;;;;X
 ACT154003B;降参だ;;;;;;;;;;X
 EVT154004N;ガブリエル・ガルシア・モレノ;;;;;;;;;;X
 EVT154004D;さきの独裁者フローレスの支援を受けガルシア・モレノは貴族たちとの協\n力に成功した。その後彼は反乱を鎮圧し外国の侵略者を排除して権\n力を握ると、経済と政治両面における近代化と中央集権化を開始し\nた。しかしながら、過激な親教主義者である彼が独裁者となればイエズ\nス会士たちとカトリック教会に大きな利益を与えることとなるだろう。;;;;;;;;;;X
 ACT154004A;受け入れる;;;;;;;;;;X
 ACT154004B;拒絶する;;;;;;;;;;X
 EVT154005N;ガブリエル・ガルシア・モレノの死;;;;;;;;;;X
 EVT154005D;ガルシア・モレノは政敵と個人的な恨みを持つ者の不明瞭な共謀によ\nり暗殺された。複数犯であることは確かだが、事件のあとも確たる合意\nの類は見つからなかった。結果、ひきのばされた形で政治情勢は不安\n定なままとなっている。;;;;;;;;;;X
 ACT154005A;ようやくだ！;;;;;;;;;;X
 ACT154005B;彼の遺志を継ごう！;;;;;;;;;;X
 EVT154006N;軍の近代化;;;;;;;;;;X
 EVT154006D;昨今における内戦と海外の侵略の経験から、熟練した戦闘部隊を育\n成するため軍の近代化が必要と考えられている。;;;;;;;;;;X
 ACT154006A;必要だ;;;;;;;;;;X
 ACT154006B;穏健に行こう;;;;;;;;;;X
 EVT154011N;奴隷解放;;;;;;;;;;X
 EVT154011D;1851年、アビーナ将軍はエクアドルでの奴隷制廃止を宣言。内務大\n臣兼外務大臣のホセ・デ・ヴィラミールにより調印が行われた。;;;;;;;;;;X
 ACT154011A;自由を！;;;;;;;;;;X
 ACT154011B;まだ早い;;;;;;;;;;X
 EVT154012N;インバブラ州の地震;;;;;;;;;;X
 EVT154012D;強烈な地震がキト北部のインバブラの州の都市イバーラで発生し多数\nの死者と物的被害が生じた。ガブリエル・ガルシア・モレノは市民と軍双\n方にイバーラにおける救助とその封鎖を命じた。多くの難民が近傍の州\nに逃れたためである。;;;;;;;;;;X
 ACT154012A;悲劇だ！;;;;;;;;;;X
 EVT154013N;イバーラの再建;;;;;;;;;;X
 EVT154013D;おそろしい地震の後、ついに1872年イバーラの再建が始まった。住人\n達が都市に以前の栄光を取り戻すため帰還した。;;;;;;;;;;X
 ACT154013A;おかえりなさい;;;;;;;;;;X
 EVT154015N;先住民による朝貢の廃止;;;;;;;;;;X
 EVT154015D;1852年エクアドルはいまだ先住民に課されていた朝貢を廃止した。;;;;;;;;;;X
 ACT154015A;よい考えだ;;;;;;;;;;X
 ACT154015B;まだ早い;;;;;;;;;;X
 EVT154016N;イグナシオ・デ・ヴェンティミラ;;;;;;;;;;X
 EVT154016D;1876年、グアヤキルの司令官、イグナシオ・デ・ヴェンティミラ将軍がボレ\nロ大統領に反旗を翻し革命を断行。自由党の支援の下政府軍を打\nち破り、取得を手中に収めた。しかし、権力を手にすると彼は独裁を宣\n言し、保守的で教権力志向の政治を行った。彼の気まぐれな支配が\n行われた期間、信仰の自由は認められなくなり、報道の検閲が行われ\nるようになった。;;;;;;;;;;X
 ACT154016A;支配を受け入れよう;;;;;;;;;;X
 ACT154016B;反対する;;;;;;;;;;X
 EVT154017N;マパシング条約;;;;;;;;;;X
 EVT154017D;ラモン・カスティーリャ将軍指揮のもとペルー軍がグアヤキルを占領した後、地方の『カウディロス(軍指導者)\n』ジェルモ・フランコはマパシング条約に調印した。この条約により1802年スペインが発行した儀礼状『リア\nルセドゥーラ(真の証)』に従って、エクアドル南方におけるペルーの支配が認められることとなる。現地民およ\nび別管区であるキトにおいて内乱の火が燃え上がった。この屈辱は受け入れがたいものであり、フランコは\n反逆者である。;;;;;;;;;;X
 ACT154017A;この屈辱は受け入れがたい！;;;;;;;;;;X
 ACT154017B;受け入れる;;;;;;;;;;X
 EVT154018N;グアヤキルの戦い - 勝利;;;;;;;;;;X
 EVT154018D;不倶戴天の敵であったフアン・ホセ・フローレスとリマにおいて和解したガ\nブリエル・ガルシア・モレノなどの指導者に率いられ暫定政府が形成され\nた。 反逆者フランコに対する遠征は1860年5月27日より始まり、暫定\n政府の勝利と国家の再統一によりその年の9月24日には終結した。;;;;;;;;;;X
 ACT154018A;すばらしい;;;;;;;;;;X
 EVT154019N;グアヤキルの戦い - 敗北;;;;;;;;;;X
 EVT154019D;不倶戴天の敵であったフアン・ホセ・フローレスとリマにおいて和解したガ\nブリエル・ガルシア・モレノなどの指導者に率いられ暫定政府が形成され\nた。 反逆者フランコに対する遠征は1860年5月27日より始まり、その\n年の9月24日暫定政府の敗北で決着がついた。すでにガルシア・モレノ\nに率いられた連合は崩壊しており、国土の一部に対するペルーの支配\n権を認めざるを得ない。;;;;;;;;;;X
 ACT154019A;悲劇だ！;;;;;;;;;;X
 EVT154020N;マパシングの条約の拒絶;;;;;;;;;;X
 EVT154020D;エクアドル議会はマパシング条約の批准を拒否した。これはペルーの武\n装勢力に対する威圧により調印されたものであるとし、1802年スペイン\nが発行した儀礼状『リアルセドゥーラ(真の証)』の正当性にも疑問を呈\nした。;;;;;;;;;;X
 ACT154020A;断じて受け入れることはないだろう;;;;;;;;;;X
 EVT154021N;イカサ＝プリチェット条項;;;;;;;;;;X
 EVT154021D;財務大臣フランシスコ・デ・ポーラ・イカサがイギリスの貸し付けにおける\n代理人であるホルヘ・S. プリチェットと会談を行い、対スペインの戦争に\nおける負債の支払いについて話し合った。エクアドルは返済の一部とし\nて南方のペルー国境沿いの領土の一部を提供することを約束。不足\n分はエクアドル国内およびボリビア支配下のグラン・コロンビアにおける軍\n事的支援を行うことで支払いとすることとした。;;;;;;;;;;X
 ACT154021A;よい考えだ;;;;;;;;;;X
 ACT154021B;他の手段での支払いを試みる;;;;;;;;;;X
 EVT154022N;ボゴタでの国境線緊張;;;;;;;;;;X
 EVT154022D;北方での内戦が激化したことにより、コロンビアの保守派と自由主義派\nが双方ともに国境を侵犯しエクアドルの開拓地を脅かした。トゥルカン地\n方近辺では、自由主義派を支援したことを理由に、コロンビアの保守\n派と地方軍の間で小競り合いも発生している。この事件を多くの国粋\n主義者たちを激怒させた。;;;;;;;;;;X
 ACT154022A;暴挙だ!;;;;;;;;;;X
 ACT154022B;警告を発する;;;;;;;;;;X
 ACT154022C;宣戦布告する;;;;;;;;;;X
 EVT154023N;モスケラとの交渉;;;;;;;;;;X
 EVT154023D;エクアドル政府は、この件の背後でコロンビア合衆国大統領モスケラが\n先のアルビナ大統領の権力回復に対して干渉を行うことに忙殺されて\nいるという情報を得た。しかし、若くとも有能な外交官であるアントニオ・\nフローレス・ジジョンは長期的利益のためにコロンビアとは和解し防衛条\n約を結ぶべきだと示唆している。;;;;;;;;;;X
 ACT154023A;暴挙には違いないだろう！;;;;;;;;;;X
 ACT154023B;警告を続ける;;;;;;;;;;X
 ACT154023C;条約に調印する;;;;;;;;;;X
 ACT154023D;宣戦布告;;;;;;;;;;X
 EVT154025N;大コロンビア？ - 征服;;;;;;;;;;X
 EVT154025D;ベネズエラとコロンビアがその独立国としての歴史に終焉を迎えた。\n彼らが主張している領土が征服されれば、\nシモン・ボリバルのグラン・コロンビア（大コロンビア）の再建が現実のものとなるだろう。;;;;;;;;;;X
 ACT154025A;いかにしても成し遂げねば;;;;;;;;;;X
 ACT154025B;いや、それは不可能だ;;;;;;;;;;X
 EVT154026N;スペインの南米政策;;;;;;;;;;;X
 EVT154026D;スペインのペルーとチリに対しての戦争には、\n南米の周辺諸国の大半が反発を隠し得なかった。\nエクアドルもまたスペインに対し宣戦布告し、\n被侵略国に対する援助を行った、\nしかし戦争は早期終結し戦線がそれほど拡大しないことも確かなように思えた。;;;;;;;;;;X
 ACT154026A;われらの連帯を見せてやろう;;;;;;;;;;X
 ACT154026B;気にしない;;;;;;;;;;X
 ####### Ecuador Flavor#######;;;;;;;;;;X,
 EVT154007N;ロハ自治大学;;;;;;;;;;X
 EVT154007D;1859年の12月31日、サンベルナルド学院を併合し、ロハ自治大学が\nマヌエル・カリオン・ピンザノにより設立された。1895年に、法学部を新\n設。1943年までこの学術機関はロハに存在する唯一の'国立大学'で\n有り続けた。;;;;;;;;;;X
 ACT154007A;よい考えだ;;;;;;;;;;X
 EVT154008N;グアヤキル大学;;;;;;;;;;X
 EVT154008D;ペドロ・カルボ・ノボアにより大学の設立を支援する法令が布告され、1\n867年12月1日にグアヤス自治大学が設立された。1883年に暗黙の\n了解の内に彼はグアヤキル大学の名を与えようとしたが、立法議会によ\nりそれは阻止された。1897年5月29日にその名称が認められるまでこ\nの行動は讃えられノボアの名を記念し祝祭が催された。;;;;;;;;;;X
 ACT154008A;すばらしい考えだ;;;;;;;;;;X
 EVT154009N;クエンカ大学;;;;;;;;;;X
 EVT154009D;1867年の法令によりクエンカやグアヤキルの都市に大学が設立された。クエンカ大学は、1868年1月1日にベニグノ・マロ博士を学部長に据えて設立された。;;;;;;;;;;X
 ACT154009A;悪くはないな;;;;;;;;;;X
 EVT154010N;国立法科学院;;;;;;;;;;X
 EVT154010D;1869年国立法科学院が設立された。この学院は高等教育と調査の分野において、エクアドルのみならず周辺地域における最も権威のある学術機関のひとつとなった。;;;;;;;;;;X
 ACT154010A;素晴らしい考えだ;;;;;;;;;;X
 EVT154014N;天文台;;;;;;;;;;X
 EVT154014D;ドイツのイエズス士の援助のもとガルシア・モレノが天文台を建設した。こ\nの施設はその必要性から後にイギリス、アメリカ、フランスの支援を受ける\nこととなった。天文台はボンにあったものを原形に作成され、高性能なド\nイツ性の計測機器を備えていた。これらの機器は21世紀の今日でも\n当時のまま可動している。;;;;;;;;;;X
 ACT154014A;素晴らしい考えだ;;;;;;;;;;X
 ACT154014B;不必要だ;;;;;;;;;;X

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